The Book Life

人生は、旅である!

2016-01-01から1年間の記事一覧

人蕩し術/人々の魅力とは。人々を惹きつける力とは。

今回読破し、素敵だなあと思った本はこちら 人蕩し術(ひとたらし術) 女たらしなどの、あの「たらし」です。 Amazon CAPTCHA 実は、この本1万円もする本で、かなり「秘蔵書物」のようなオーラを解き放っております。 会社の方から、おすすめされお貸しして…

SOSの猿/伊坂幸太郎

今回の本は孫悟空×300億円の損害を引き起こした株誤発注事件の調査をするIT品質管理で働く男×引きこもりの男の子を助けようとするエクソシストの模様が描かれている「SOSの猿」(伊坂幸太郎)。 SOSの猿、と題名にもあるように、全体のベースとな…

コンピューターの歴史/ネットワークの仕組み

今日学んだこと ◎コンピュータの歴史 ◎ネットワークの仕組み ◆ホストコンピューター ◆クライアントサーバー ◆IPアドレス ◎コンピュータの歴史とネットワークの進化◎ コンピューターが出現したころは、 ↑こんな私たちが知っているパソコンのように、キーボ…

モダンタイムス(上)(下)/伊坂幸太郎

大学時代になんとなく手に取った伊坂幸太郎の本。 そこからどっぷりはまり、今では前作読破してしまった私。 その中でも特に印象に残り、社会人になり読み返してまたドキドキしてしまった本がこちら。 「モダンタイムス」 「魔王」という本の続編ですね。魔…

「終末のフール」 伊坂幸太郎著 ”生き抜くこと”を教えてくれる1冊。

そしてなんとなく昨日読み返した1冊が終末のフール。 この本が教えてくれることは、ずばり「生き抜くこととは」である。 死によって、人は生かされる。 そんなことを考えさせられた本だ。 3年後に小惑星が衝突し、地球は滅亡する。 そんな世界に生きる人々を…